お尻から足にかけての痛み
*座っているとお尻から脚に鈍い痛みが出ている。
*少し歩いていると腰から脚にかけて痛く少し休憩すると少し痛みが軽減される。
*朝方腰が痛くて目が覚める。
*靴下を履こうとすると腰から脚にかけて痛みが出る。 *痛み止めを飲んでいるが出来れば飲みたくない。
*洗濯物を干す時、腰が反ると腰から下肢に痛みが出る
*下の物を取ろうとすると痛くて曲げらない。
これらの主な原因は!
腰の骨から出ている座骨神経を圧迫すると、坐骨神経はお尻・太ももの後ろから踵にかけてと太ももの横から足首にかけて通っているので、圧迫の度合いによって腰・臀部・太もも・ひざにかけて鈍い痛みを皮膚表面でなく筋肉の奥の方に感じます。原因はギックリ腰のように重い物を持ったりひねって痛くしただけでなく、長年の腰への負担や腰痛を何度も繰り返して5つある腰椎の間が狭くなり椎間の間にある椎間板というクッションの役目をする物がはみ出て神経を圧迫する椎間板ヘルニアや腰椎のすべり症や脊髄間狭窄症といった腰椎のずれがあります。他にも骨盤と腰椎のバランスが崩れて神経を圧迫する事は局所の原因で根本原因は下肢のゆがみ(骨盤・股関節・ひざ・足首)そして足裏のバランスのゆがみが本当の隠れた原因です。そこから改善していく事が大事になります。
人体の一番太い神経
痛みの特徴
①椎間板ヘルニアによる痛み
年齢は20代から40代に多く。
特徴:あぐらや横座り・中腰で行う動作・猫背の姿勢など前かがみになると痛みが出やすい傾向があります。
②脊椎間狭窄症による痛み
年代は50代以上の中高年に多く
特徴:高い所の物を摂る・腰をひねる・背筋を伸ばすような体を後ろにそらせる動作の時に痛みが出る傾向があります。
腰の筋肉をほぐしてもらう
① 痛み止め・湿布薬を使う
② 腰から下肢を牽引(引っ張る)
③ 筋肉をほぐすために低周波等の電気をあてる。
④ マッサージでほぐす。
⑤骨盤を矯正する。等
カウンセリング風景
カウンセリングで痛みが出てきた過程をお聞きしてからお身体を調べて悪くなった本当の原因骨盤・ひざ・足首・足裏と本当の隠れた原因を見つけて行き座骨神経痛の特徴を説明していきます。施術の方法・かかる費用の説明をして納得いただいてから施術に入ります。
施術風景
痛みを改善するだけでなく、今後再び痛くならない体作りを含め再発しにくいように自然治癒力を高める施術していきます。
筋肉だけでなく体を支えている土台の骨から改善していくので最速で改善が見込めます。
痛みの程度により針施術(筋肉・血管の流れを改善)やサラシ固定(負担度より安定度が上回る固定術)を加えて改善をはかります。
治療計画の説明
今の痛みを改善するだけでなく、今後痛みを繰り返さないための体作り・自然治癒力を高めるための治療計画も提案していきます。
初診料 | 1,100円 |
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基本料金 | 6,600円 |
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1局部追加 | 1,100~2,200円 |
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一刻も早く改善したい方は、鍼・骨調整法の併用がお勧め!
基本料金 7,700~8,800円
鍼治療はとても良いです。
手術をせずに少しずつ良くなっていることを実感。
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